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校長挨拶

香川大学教育学部附属高松中学校長 佐藤 明宏
香川大学教育学部附属高松中学校長
佐藤 明宏

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香川大学教育学部附属高松中学校は、70年を超える歴史と伝統を持ち、これまで多くの優秀な卒業生を社会に輩出してきました。

教育研究ということに関して、附属高松中学校は、平成27年度から5か年の文部科学省研究開発学校の指定を受けて、豊かな表現と深い学びを育む教育課程の研究開発に取り組んで参りました。生徒たちが生きていくこれからの時代に必要とされる「コミュニケーション能力」「創造的思考力」の育成という大きな課題に対し、従来の教科の枠組みを超えた「創造表現活動」という新領域を設置し、実践研究に取り組んでまいりました。そして、これまでの5年間の研究の成果をこの2020年3月に明治図書より『未来を創造する学び―コミュニケーション能力・創造的思考力を育む 新領域 創造表現活動の可能性―』としてまとめ、世に問うことができました。
本校の教育目標は、「自ら立ちつつ 共に生きることを学ぶ 今日を生きつつ 明日を志すことを学ぶ」です。

今年度は、新型コロナウィルスの流行のために生徒たちの学校生活も日々変わっていく厳しい状況下にありますが、本校はこの教育目標を見据えて、生活面においても学習面においても自立し、人々と共働・共生して助け合って生きていく生徒、今日やるべきことをきちんと果たし、自分の未来への夢を持ち続けることができる生徒を育む揺るぎない教育を行っています。

私たちは昨年5月に令和の時代を迎えました。この新しい元号「令和」の出典は、万葉集巻五「梅花歌三十二首并序」の次の句にあります。
「初春の令月にして、気淑く風和らぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」

この令和という時代を生み出した句のキーワードの一つである「梅」は「梅香会」(本校PTA)、「梅友会」(同窓会)などで使われている本校のシンボルです。この「梅」が附属のシンボルとなった訳は、本校の前身が今も八本松にある天神様の境内にあったからです。

梅は、まだまだ寒い早春に凜として花を開きます。この未曾有のコロナウィルスの流行が起こった厳しい世の中においても、生徒が凜として花を開くことのできる、そういう教育を進めて参ります。このホームページを通してこの附属高松中学校の教育のことや生徒の様子を知っていただければ幸いです。

校歌・校章

校歌

香川大学教育学部附属高松中学校校歌

河西新太郎 作詞/山田耕筰 作曲

微笑む朝の 陽に映えて
綻ぶ梅の 香も清く
ああ風雪を 堪え凌ぎ
希望の花と 咲き匂う
われらに高き 理想あり

紫雲の峰に わく雲の
たゆとう窓に 睦みつつ
ああ向学の 意気燃えて
誓いも固く 励み合う
われらに沸る 力あり

みどりの瀬戸の 波越えて
羽搏くつばさ はつらつと
ああ友愛の 手をくみて
夢おおらかに 伸びてゆく
われらに栄えの 行手あり

校歌を聴く [wav]mp3

校章の由来

本校創立と時を同じくして、白梅の花弁を表した校章が設定されたのは、昭和22年4月のことである。以後、その校章のもと、梅香会(PTA)、梅園(生徒会誌)、梅友会(同窓会)、梅風会(教員同窓会)が産声をあげ、現在に至っている。

この校章は、本校建学の精神の象徴として、書道の三聖と称せられ、学問の神とされている菅原道真公の家紋(梅鉢)を表したものであり、校地が菅公をまつった中野天満宮に隣接していたことにもよるものである。

現在、校庭には梅友たちの志による白梅、紅梅の若木が立ち並び、梅風さわやかな風が吹き渡っている。

教育方針

本校教育の性格と使命

本校は、教育基本法・学校教育法に基づき、青年前期における精神的、社会的、身体的発育発達の最も著しい生徒に対して、全人的発育発達を期し、中学校教育を行う。
また、教員養成を目的とする香川大学教育学部の附属学校として、省令により、以下の性格と使命をもっている。

  • 教育の理念と実際に関する研究と実証を行う。
  • 香川大学学生の教育実習を行う。

教育目標

自ら立ちつつ 共に生きることを学ぶ
今日に生きつつ 明日を志すことを学ぶ

重点目標

自立と共生のために

  • 一人ひとりの生徒に確かな学力を付ける
  • 社会人として自立できる素養を身に付ける
  • 相互に信頼し合い、尊敬し合う人間関係の醸成
  • 自他の文化の理解と共生の心の涵養
  • 自尊感情の醸成

本校の特色

生き方を学ぶ核となる「人間道徳」

本校は人間ならびに人間を取り巻く社会や自然の諸問題・諸事象についての学習を通して、人間の様々な姿を理解し、自他の向上を目指した生き方を学ぶ時間「人間道徳」の授業を行っています。生徒自らがプロジェクトを企画、運営する体験を通して、道徳的価値及びそれに基づいた人間としての生き方の自覚を深め、将来にわたって人としての在り方、生き方を探究する能力や態度を育成しています。

グローバルに活躍できる人間の育成

国際社会の中で異なる文化を理解し、共に生きていける豊かな国際感覚(グローバルマインド)をもった生徒の育成をめざしています。そのため、留学生との交流会や共同プロジェクトの開催、タイ国チェンマイ大学附属中学校の生徒とインターネットを使った文化交流会など様々な取組を行っています。

また、同窓会(梅友会)のご支援のもと、平成25年度より第2外国語(フランス語)講座を開講しています。週1回、始業前の30分間を利用し、講師を招いてフランス語の発音や基本的な表現に慣れ親しむ活動をしています。

生徒が主人公の行事

本校の3大行事である体育祭、文化祭、合唱コンクールは生徒会が中心となって運営委員会を組織し、1から自分たちの手で作り上げていきます。また、週番活動や各種委員会活動など日常の自治的な活動を通して、集団の一員としての心構えや望ましい態度の育成を図っています。

沿革

昭和22年4月1日
香川師範学校男子部附属中学校として池田屋ビルにて開校
昭和23年4月22日
附属高松小学校新校舎へ移転
昭和24年4月1日
香川大学・香川師範学校高松附属中学校と校名改称
昭和26年4月1日
香川大学学芸部附属高松中学校と校名改称
昭和28年4月
附小校舎より附中校舎へ全校移転完了
昭和40年9月21日
集団自動教育装置「KANECOM-1号」完成
昭和41年4月1日
香川大学教育学部附属高松中学校と校名改称
昭和49年2月9日
高松市鹿角町394番地に新校舎竣工
昭和49年6月22日
新校舎落成式
昭和50年1月9日
プール(25m7コース)竣工
昭和50年3月27日
多目的総合教育システム完成
昭和55年3月14日
建心館落成式
昭和60年4月25日
尚生館(武道場)落成式
昭和60年10月
「セミナーによる個性化教育」を明治図書出版より出版
平成3年3月3日
コンピュータ教育システム(パーソナルコンピュータ他導入)
平成3年4月1日
文部省より研究開発学校の指定を受ける
平成7年2月
「豊かな体験に学ぶ授業づくり」を明治図書出版より出版
平成10年4月
文科省より研究開発学校の指定を受ける
平成12年3月27日
コンピュータ、LAN整備(図書室他)
平成14年3月
「教科を支え・支えられる総合的学習」を明治図書出版より出版
平成20年4月
文部科学省より研究開発学校の指定を受ける
平成24年3月
「総合教科「未来志向科」で拓く新しい学び」をぎょうせいより出版
平成27年4月
文部科学省より研究開発の指定を受ける
令和2年3月
「未来を創造する学び」明治図書出版より出版

施設・所在地

教育環境

本校は教科教室制となっており、教科の特性に合わせた教室で日々の学びが行われています。また全教室にプロジェクター、特別教室を中心に大型電子黒板が設置されています。

  • 多目的室
  • マルチ・メディア教室
  • 図書室
  • プール
  • 玄関ピロティ
  • 尚生館(武道場)
  • 建心館(講堂)
  • ラウンジ
  • 体育館
  • 梅園

校舎平面図 [PDF]

所在地

住所:〒761-8082 香川県高松市鹿角町394番地

Tel : 087-886-2121 Fax : 087-886-2124
Mail : takachu@kagawa-u.ac.jp
URL : https://www.tch.ed.kagawa-u.ac.jp/